銀行カードローンとサラ金の違い

ひとくくりにキャッシングといっても大きく分けると銀行カードローンとサラ金に分かれます。
その違いを理解しておくことで目的に合わせたキャッシング選びの参考になるはずです。
それでは早速、項目によってサラ金と銀行カードローンではどのような違いがあるのかを見てみましょう。
「申し込み方法」
・サラ金・・・店頭窓口、自動契約機、インターネット、電話、郵送
・銀行カードローン・・・インターネット、電話、郵送
申し込み方法の種類は圧倒的にサラ金が多くなっています。
銀行カードローンでも、新生銀行カードローンレイクと三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック、三井住友銀行カードローンでは自動契約機を用意していますが一般的なものではありません。
時代の流れもあり今ではインターネット申し込みが主流になっていますが、融資までの時間が短い、自宅への郵送物がないなどもメリットも重なって自動契約機の利用者がいまだに多くいます。
「審査の厳しさ」
・サラ金・・・サラ金審査通過率6割から7割
・銀行カードローン・・保証会社の審査もある
サラ金は10人申し込みをすれば6人から7人は通過するということになります。
銀行カードローンでは新規契約率の公表がありませんので詳細は分からないものの、利用条件には年齢や安定した収入のほかに保証会社による保証が求められています。
保証会社は保証人と同じ役割を果たすため、契約者が返済できない状況となったときには代位弁済を行わなくてはなりません。
代位弁済を行うことのないように保証会社もまた独自の審査を行います。
そのため銀行カードローンでは銀行の審査と保証会社の審査を受けなくてはならず審査が甘いとはとても言えない状況です。
「融資までのスピード」
・サラ金・・・即日融資の可能性が高い
・銀行カードローン・・・申し込みから借り入れまで3営業日
サラ金では店頭窓口、自動契約機、インターネット申し込みのすべてに即日融資の可能性があります。
審査対応時間や振込キャッシング対応時間など気にしなくてはならない項目はあるものの、夕方過ぎまでは即日融資の方法が何らか用意されています。
銀行カードローンでは通常申し込みから融資までには3営業日がかかっています。
中には即日融資ができる銀行カードローンもありますがサラ金の確実性にはかなわないでしょう。
「適用金利」
・サラ金・・・適用金利は不明
・銀行カードローン・・・融資限度額によって決まる
サラ金の貸付金利平均データがあります。
2013年1月から3月までのデータではありますが、アコムで16.17%、アイフル15.05、プロミス16.21%となっています。
ただしこれは初回融資に対する適用金利ではなく利用者全体での平均金利です。
金利が不透明である以上上限金利が適用されると考えて計画を立てなくてはなりません。
銀行カードローンは融資限度額によって適用金利が決まります。
当然融資限度額が上がると金利が下がる仕組みです。
またメガバンクでは上限金利でも14.5%前後となっておりサラ金と比べても金利が低くなっています。
「返済方法」
・サラ金・・・店頭窓口、専用ATM、提携コンビニATM、インターネットバンキング、口座引き落とし、銀行振り込み
・銀行カードローン・・・専用ATM、提携コンビニATM、口座引き落とし
サラ金の返済方法が豊富になっています。
しかし返済の基本は口座引き落としプラスアルファです。
そのプラスアルファとなる部分は手数料が無料であり面倒の無い方法でなくてはなりません。
返済方法がいかに多いのかではなく、自分にとって不都合の無い返済方法が手数料無料で用意されていることが必要です。

キャッシングをすれば信用情報に傷がつく?

キャッシングをすることは信用情報に傷をつけることというのを聞いたことがあるかもしれません。
これは間違いでもあり本当のことでもあります。
詳しく言えば、キャッシングにトラブルがあればそれは信用情報に傷がつきます。
しかし無事に完済ができたのであれば信用情報には保有されているものの決してマイナスの情報ではありません。
むしろ、問題なく返済ができたという実績は大きなプラスになるでしょう。
それではキャッシングのトラブルとはどのようなものでしょうか。
・3か月以上返済を遅延する
・銀行カードローンなどで保証会社による代位弁済が行われる
・債務整理を行う
・契約解除をされた履歴がある
これらは債務のトラブルとして認識される情報です。